恋愛活動記⑫
彼女を作ろうと思えば、どこかで知り合わない事には何も始まらないが、知り合う場所は実にたくさんある。
例えば、
など様々あるが、恋愛活動を続けて行くと、最終的にはどこにでも女性と知り合う場所は転がっていると言うのが分かるようになる。
女性と仲良くなるのであれば、ちゃんとした場所でないといけないのかな?と思ってしまうが、そんな事は全くないのだ。
どこかで女性とコミュニケーションを取る機会があれば、それは全て恋愛のきっかけとなり、彼女を作るチャンスでもある。
そう。
女性とコミュニケーションが取れる機会があり、そこからどう発展するのかは、あなたの持って行き方次第となる。
例えば、バーに行き店員さんと出身地の事で喋っていたら、近くに座っていた女性がその話を聞いていて「私も〇〇出身なんですよ!」などと喋りかけてきた。
もうこの時点で、1つの恋活である。
そこから意気投合し他の話題で盛り上がっていけば、自ずとLINE交換し、「今度またここに来るから一緒に来ない?」などと言えばスムーズな流れになる。
恋愛活動を行えば行うほどチャンスは増える
女性と知り合うなら、とにかくマメに動く事。
ネットの恋愛活動でもアクションを起こし、リアルでもアクションを起こす。
動きまくってしまえば、否が応でも無限の出会いが待っているし、出会いががないと言うのは言い訳であって、それは偶然を待っているだけに過ぎない。
空からお金降ってこないかな・・・それと同じレベルである。
仕事でもきちんと仕事をすればお金が入って来るように、恋愛活動にフォーカスしていれば毎日が恋活の場となるのだ。
だが、恋活でも戦略を立てて行けばいくほど、やり易くなる事は確かだ。
ブサイク・貧乏・チビでも女性にモテる場所
以前、私の知り合いに、どう贔屓目に見てもブサイクな男性がいたが、いつも可愛い女性を連れている事が不思議でしょうがなかった。
と言うのも、面白い訳でもない、お金持ちでもない、背も高くない。
どこかに秀でた特徴がある訳でもないのに、いつも可愛い女性と付き合っている。
不思議に思ったので一度その事を聞いて見たのが、その男性が答えた事は理にかなっていた。
実は、女性の多い職場を選んだだけ。
まともに女性を口説いていたら一生可愛い女性と付き合えないと思ったので、可愛い女性と付き合うためだけに女性が多い職場を選んだとの事。
まさしく猛者である。
通常ならばそこまでするか?と、思いそうだが、この知人はそれをやってのけたのだ。
学生の時はケーキ屋さんで働き、社会人になれば百貨店勤務。
どちらの職場も女性の方が多く、圧倒的にモテるようになる確率論を使っていたのだ。
男性が少ないだけで価値は高くなる
でも、多くの女性はもっとレベルの高い男性の方に行かないの?
と言う声が聞こえてきそうだが、職場と家との往復しかしない状況であれば、どうしても身近な男性の中でレべルの高い低いを判断してしまう。
50人規模の会社で男性が3人、その他は全て女性だったとする。
その3人の中でレベルが高ければ一番価値の高い存在となり、2人よりもレベルが低くても男性が少ないので希少価値の部分では高い。
つまり、どちらに転んでもモテるようになるのだ。
確率論を使うと希少価値が高くなる
以前、アナタハン島に漂流した32人の男性が1人の女性を巡って、殺し合いの争奪戦を繰り広げたが、この女性はお世辞にも美人とは言えない。
しかし、女性は1人しかいないので、その島ではダイアモンドよりも価値がある存在となる。
やはり人数が少ないと希少価値が高くなるのと同じで、女性が多い職場だと圧倒的にモテるようになるのは間違いない。
実はこのような考えを持った男性は珍しくない。
以前変わった経歴の持ち主で、職場を転々としていた男性がいたが、その事について話を伺ったら、その男性も女性と遊びたいが為に女性の多い職場を選んだとの事。
この方はすでに老人で、若い時でも決してモテるような顔ではないのだが、やはりモテまくったらしい。
あまりにも会社の女性に手を出し過ぎるのですぐにバレてクビになり、また女性の多い職場を選んで同じ事を繰り返す、ある意味癖の悪いタイプではあるが、現在はモデル並みの美人の奥さんと暮らしている。
恋愛活動は戦略次第でどうとでも出来る
このように出会いと言っても、自らが戦略を持って挑んで行けば女性に困らない世界を作り出す事は出来る。
勿論、多くの男性は女性の為だけに職場を変える事は出来ないだろうが、仕事を辞めてでも彼女が欲しいと思っている方は、戦略を使えばあっという間に彼女は出来るだろう。
人間は出会いがない状況であれば、身近な存在の中で出会いを求めようとし、身近な人に恋をしてしまうものだ。
結婚した相手をどこで見つけましたか?
のアンケートでもダントツで1位になっているのが職場での出会いである事から、身近な存在、共通点がある時点でも圧倒的に有利になる。
それに希少価値が付けばとんでもない確率論だと言えるだろう。
希少価値を作り出せば簡単にモテる
この事からある事が分かる。
希少価値を作り出せばモテると言う事実だ。
皆の中で価値の高い存在。
例えば、習い事の先生などはその教室では価値がある存在となる。
お店のオーナーはそのお店の中では価値がある存在となる。
社長はその会社で価値の高い存在となる。
オシャレなお店で働く人が何故モテるのかと言うと、オシャレな雰囲気とその男性がリンクして価値の高い存在に見えるからだ。
また、冒頭で述べたように、女性が合格ラインを出す確率を持てば持つほど希少価値の高い男になって行きモテて行く事になる。
さて、今から世の中にある恋活の場を紹介していくが、これで女性との出会いがないなどとは言い訳が一切出来なくなる。
マッチングサイトでの恋愛活動
マッチングアプリは現代のネット社会では、立派な恋活の一つとなっている。
特に家と会社の往復ばかりしている女性は恋活・婚活の一環として、マッチングアプリや婚活サイトを利用している傾向にある。
マッチングアプリはネットで気軽に出来るのが魅力だが、リアルの恋愛活動と並行すれば無限の出会いを作り出す事が出来る。
いつどこでどのような出会いがあるか分からないので、マッチングアプリや婚活サイトも活用して行くのが良いが、現在は無名のサイトを含めれば把握できない程非常に沢山のサイトがある。
昔からある有名な所や、新しく出来たばかりの所もあり、それぞれ特徴があるので、自分が納得出来るサイトを選択するのが良いだろう。
また、マッチングアプリはwebで気軽に申し込めるため、安易に使ってしまう傾向にあるが、身分証明書提示のないサイトはサクラや、迷惑メールや架空請求などもあるみたいなので、しっかりとネットで情報を調べてから利用しなければならない。
料金が安いからと言って、女性が全くいないサイトは意味がないし、操作方法やサイトの説明が分かり難ければ使う気にもなれないだろう。
特に新規に出来た出会い系は悪質か優良かの見極めが難しいので、不安に思うのであれば、大手のマッチングアプリを利用する方が無難。
しかし、必ず自分でリサーチしてから利用するようにしてほしい。
大手有名マッチングアプリ一覧
※マッチングアプリは18歳未満利用禁止です。
公式サイト発表会員数 1800万人
公式サイト発表会員数 1000万人
公式サイト発表会員数 1000万人
公式サイト発表会員数 350万人
公式サイト発表会員数 170万人
さて、マッチングアプリと同じような特徴を持つサイトに、婚活サイトがあるが、マッチングアプリと婚活サイトは何が違うかと言うと、一言で言うと「真剣さ」になる。
マッチングアプリは比較的若い女性やアダルト色が強くなってしまうが、婚活サイトは比較的年齢が上で、真剣に結婚や交際を考えている女性の率が多い。
あくまでも、これは一般的な感想であって、マッチングアプリでも婚活サイトでも、遊び目的や真剣にパートナー探しをしている女性はいる。
あなたが結婚を前提とするのか?
純粋にパートナーが欲しいだけなのか?
その思いで変わって来るし、迷ったら両方使ってみるのもありだろう。
私のコーチングでは、使える資源があれば全て使って行くのが前提で、何が役に立つのか?何が今必要なのか?
どうしたらもっと上手いくのかを常に考え、本でも、セミナーでも、教材でも、グーグルの知識でも使えるものは使うのが鉄則となる。
とにかく今出来る事を全力で行って行く事で、必ず道が見えて来る。