恋愛活動記㉒
【発表】2パターンあるデートの有利な進め方と告白のベストタイミング

告白が先か、デートが先かという質問があるが、これについてまず説明しよう。

これは今までの2人の間で、どのような関係性が作られているかで違って来る。

普段から話もするし接触頻度も高く、互いの事を分かっているような感じであれば、告白⇒デートの流れになる。

互いの事を知ってはいても、そこまで深い関係ではない、もしくは出会って間もない関係ならばデート⇒告白と言う流れになる。

告白前のデートとは、互いの事をより深く知る為のテスト期間みたいなものだ。

そのテストに受かればOKをもらえるし、不合格ならふられてしまう。

当り前だが今までの互いの関係がある程度作られていないと、いきなりの告白は無理がある。

それはそうだろう。

全然知らない男性からいきなり「好きです、付き合って下さい」なんて言われても、いいですよと言う女性は皆無だ。

例えば、あなたが道を歩いていて、一度も会った事がない超美人から「好きです、付き合って下さい」と言われても何かの勧誘か?と疑ってしまうだろう。

したがって、あなたが現在女性とまだ出会っていない関係であれば、デート⇒告白と言う流れになる。

デートコースは非常に多くの雑誌が出ているので、それらを見てみれば一目瞭然になるが、デートとは互いの事をもっと知り、一緒に楽しい時間を過ごす事である。

デートの場所

デート場所をざっと上げると・・・

・家デート

・ドライブ

・映画館

・テーマパーク(ディズニーランド・USJ・ハウステンボス・スペイン村)

・コンサートやライブ

・美術館や博物館

・動物園

・水族館

・何かの体験が出来る所(陶芸、乗馬、占い、ガラス細工など)

・ショッピング

・グルメ巡り

・お城やお寺巡り

・歴史コース散策
・ハイキング

・お祭り

・季節もの(花見・スキー・スノボー・サーフィン・海・海水プール)

・BBQ

・テニスやゴルフなどのスポーツ

・カラオケ

・カフェデート

・演劇鑑賞

・ミュージカル

・ものまね鑑賞

・2次元好きならコスプレ大会

・イルミネーション・夜景

・パワースポット巡り

・スポーツ観戦

・お笑い劇場

・旅行

デートでもメイン所で言うとこれ位あるので、デートコースではまず困らないはずだ。

男性と女性とのデート感覚の違い

まず、女性と男性のデートの違いを考えてみよう。

例えば、食事に行きカラオケに行く流れであれば、男性の感覚はと言うと・・・

食事は良かったのか?カラオケは楽しかったか?と、個々それぞれに判定を付けてしまう。

しかし、女性は家から出てデートを楽しんで、家に帰るまでの総合的な結果でデートが良かったかどうかを判定する。

その中には、あなたのお店選びや会話力やエスコート力やアフターケアや様々なものが含まれている。

それらを総合的に判断して、デートが楽しければあなたの印象は良くなって行く。

2つのパターンのデートの誘い方

では、どうやって女性をデートに誘うのか?

デートには2つのパターンがある。

告白してOKをもらえてから初めてのデートに行くパターンと、まだ付き合ってもいなくデートに誘うパターンだ。

まずは告白をしてOKをもらえたパターンから見て行く。

付き合ってからのデートスポット

告白してOKをもらえたのであれば、付き合っていると言う事なので、映画館やディズニーランドやUSJなどのテーマパークや花火大会。

お祭り、ドライブデートなど、一緒に盛り上がれる場所に行くと、このパターンのカップルは一気に距離は縮まる。

勿論、食事デートだけでも良いのだが、相思相愛の中ならば会話重視のデートよりも、一緒に楽しめる何かをした後に食事に行くパターンの方が効果的だ。

このように、互いに感情を共有するのが付き合っているカップルになるが、大事なのが、告白してOKをもらえた時に、「今度○○行こうよ!」と、その場で約束をしておく事である。

「今度の日曜日ディズニーランド行こうよ、もし、乗り物が苦手なら映画とかはどう?」みたいな感じでOKだ。

中には人混みが嫌いな人や、乗り物が全く受け付けない人もいるので、候補を2つくらい出して聞いていくと良いだろう。

私のクライアントで、今までに2人の女性と付き合った男性がいる。

その方は初デートでディズニーランドに行こうよと誘ったのだが、その2人ともに断られた経験を持っている。

その内の一人の女性は、小さい頃に遊園地の乗り物を乗る度に、父親が怖がらせてきたので乗り物恐怖症になってしまい、一切乗る事が出来なくなった。

もう一人の女性は、とにかく人の多い場所が嫌いで、並ぶのも、その場所にいるのも我慢できないタイプで、デート場所は「人が少ないところ限定」だったらしい。

滅多にこういう女性はいるものでもないが、閉所恐怖症や暗所恐怖症の方で、映画館さえ無理と言う女性もいるので、デート場所も臨機応変に考えて行かなければいけない。

最初は自分が案を出してみて、女性にも「行きたい所ある?」などの補助を出しておくとよいだろう。

次にまだ付き合ってもいない人のパターンだが、主に合コン、パーティー、マッチングアプリなどで知り合った人が仲を深めていくデートだ。

付き合う前のデートスポット

知り合ったばかりでそこまで親密でもない、しかしもっと自分の事を知ってほしい、相手の事を知りたいとなれば、カフェや食事に誘うのが一番無難だ。

これは何故かと言うと、いきなり長時間のデートコースでは、互いの事を知らないので、ボロが出やすい。

ボロが出やすいと言うか、互いの事を喋って行き、何となく相手の事が分かって来ると、この人はこう言う所があって、こういう部分は触れてはいけないと言う事が分かって来る。

それらが分かってからの長時間デートなら問題はないのだが、相手の事をほとんど知らない場合には、相手がする行動にストレスを感じてしまう場合があるのだ。

と言うのも、ある程度好意を持ってもらえたら、相手が自分とは違う行動をしても、それが刺激となり「それがこの人の魅力だわ」と思ってもらえるが、好意もそこまでない段階だと、「この人と価値観が合わない」と思われてしまう。

※好意があれば自分とは違う部分が刺激になり恋愛感情に進むが、好意がないと違う部分が刺激になりストレスに感じる。

分かるだろうか?

人間の感情をもっと深く掘り下げてみよう。

人間の好意の受け取り方

人間は、好意を持つ人と、好意を持たない人では受け取り方が反対になって来るのだ。

例えば、あなたが好きな上司と嫌いな上司がいたとして、あなたが仕事の失敗をして怒られたとする。

この2人が全く同じセリフを言ったとしたら、あなたの受け取り方は違うはずだ。

好きな上司なら、「僕の為を思って、怒ってくれた」となるが、嫌いな上司なら「本当にウゼーやつだ、俺の人生から消えろ!」なんて思ってしまうだろう。

このように、同じ刺激でも女性があなたの事をどのように思っているのか?で、全然結末は違って来るのだ。

ここの好意を育てる部分を疎かにしてしまっている人が殆どなので、中々恋愛が上手く行かなくなる。

それを防ぐ為にも、この段階は互いの事をもっと知り、距離を縮めて行かなくてはいけない。

いきなりハードルの高い場所ではなく、ハードルの低い場所に誘い出し、そこで様々な会話をし互いの事をもっと知る。

それがカフェや食事、これがもっともハードルの低い場所となる。

デートでは信頼関係を築く事に意識する

そして、女性から好意を持たれれば長時間デートに移行する事が出来るが、そこまで進展しないようであれば、まだ、カフェや食事デートで、接触頻度を増やし、もっと仲を深めていく必要性がある。

接触頻度を増やす事は、女性の人生の中にあなたと言う存在が育てられていき、回数を増やせば増やすほど信頼関係が築かれて行く事になる。

好意を持たれるポイントはすぐに分かる。

・笑顔や笑い声が増える

・相手が興味を示し色々と質問して来る(趣味や仕事の話など)

・目を見て話したり(目がキラキラしている感じ)前傾姿勢で話を聞いている

・会話の中で出てきた場所に行ってみたいと言った

・聞いてもいないのに自分の事をやたらに話してくる

・そろそろ帰ろうかと言った時に名残惜しそうな感じを出してくる

・今度どこどこ行かない?とか、次いつ会えるの?と聞いて来る

・彼女はいるの?とか気になる女性いるの?と聞いて来る

(こちらから女性を誘ったデートでは彼女がいない事が前提で誘っているので、「彼女はいるの?とか気になる女性いるの?と聞いて来る」この質問は聞かれないが、その他の出会いで仲良くなりこの質問が飛び出したら好意を持たれている場合が多い。どうでもいい人には彼女がいてもいなくても関係ないからだ。)

これらの項目が出て来たら、好意を持たれていると思っても良い。

そして長時間デートに繋げて行く訳だが、映画⇒食事⇒カラオケみたいなコンボでも良いし、食事⇒バーでも構わない。

一番良いパターンは、会っている時に次のデートの約束を取り付けてしまう事。

話が盛り上がっている時、女性がその場所に行きたいと言った時、女性が行きたい場所がある時、「今度の休み、一緒に行こう」と誘えばよい。

もしもそれらの話題がなかったとしても、こちらに好意を持ってもらえれば、一緒に楽しめる場所に誘えば、ほぼ100パーセントの確率でOKをもらえるはずだ。

勿論、また食事でも良いし、女性にどこか行きたい場所を聞いてみてそこに行っても良い。

失敗しない告白のタイミングは?

さて、ではこのパターンの人はいつ告白すれば良いか?と言うと、女性の気持ちの整理がつくのが、長時間デートを2回した後だ。

これには理由がある。

最初の長時間デートで上手く行っていれば、女性の気持ちは大きく揺れ動くが、まだ確信は持てていない。

付き合っても良いのか、それとも・・・なんて考えている。

しかし、あなたとのデートで退屈な日常では感じる事のなかった刺激を受け、その刺激が日を追うごとに増幅し、それが恋愛感情に移行して行く現象がおきてくる。

恋愛感情は複利で成長する

潜在意識の世界では2×2=4、4×4=16、16×16=256と複利で成長するようになっているので、1週間くらい寝かせておくと勝手にその感情は膨れ上がって来るのだ。

【豆知識】

その反対に心に受けた傷は増幅してしまったら取り返しがつかなくなるので、人間はその思いを無意識で圧縮して心の深い所にしまい込む。

いわゆるこれがトラウマだ。

しかし何かのはずみで圧縮したトラウマが暴発した場合は、一気に嫌な感情が複利で成長するので、心の病を発症したりする。

本来であれば、その嫌な感情をもう一度閉じ込めればいいのだが、昔閉じ込めたその嫌な感情が爆発するとは思ってもみないし(自分の中では解決したと思っているから)その嫌な記憶は歪曲して違うものに変化している。

例えば、親から暴力を受けたならば、その時の痛かった事や悲しかった気持ちを圧縮して封印となるが、それが長い年月をかけ恐怖や怒りに変化している。

いや、正確に言うと最初から恐怖や怒りであったのだが、子供は親をかばい違う受け取り方をしてしまうので自らすり替えた記憶で封印する事になる。

したがって、昔のトラウマが暴発しても、それが過去のトラウマだったとは誰も思わず、気がついたら複利で成長し自分の心を蝕む状態になってしまうのだ。

しかし、恋愛感情ならば心のままにしておけば良いので、好意+刺激=恋愛感情、そして複利での増幅となり、次のデートに来てくれた時点で恋の種はかなり大きくなっている。

当たり前だが、最初のデートでとんでもない事をやらかしてしまった場合は次のデートを約束しても何か理由を付けられ断られてしまう。

告白が成功するのは残り20%を埋める事

ただ、2回目の長時間デートに来てくれたって事は、女性の中でも80パーセント心が決まっているだろう。

何故100パーセントじゃないかと言うと、今回のデートの終わりに残り20パーセントを足すかどうか決めているからだ。

今回のデートが良ければ100パーセントになり告白してもOKをもらえるが、あれ?

と思えば数値が減り「もう少し考えさせて」と言われ3回目のデートに持ち越しとなる。

しかし、2回目の長時間デートに来てくれた場合、恋の種はかなり大きくなっているので、余程のヘマをしない限り問題はないと思うが、その事については「デートでしてはいけない事の項目」に記述しておく。

2回目のデートで終日上手く行ったかどうか分るポイント

・女性が常に笑顔

・楽しいとか嬉しいなどの言葉を言う

・こちらに触れて来る

・次のデートの話を決める

・前向きな態度

などがあるが、基本女性がムッとしていなければ上手く行った証なので、海を見ながらでも、夜景を見ながらでも、一緒に散歩しながらでも、雰囲気の良いお店でBGMを聞きながらでも、夕日を見ながらなどのシュチュエーションを考え、デート後や帰り際に告白する事。

女性はムードや流れなどを非常に大事にするので、一通りのデートが終了した後、合格をもらえていたら必ずOKをもらえるだろう。

告白の言葉はシンプルでOK

もし、今回のデートで気まずい雰囲気になってしまったら、3回目に持ち越す事。

3回目のデートで、

・女性が常に笑顔

・楽しいとか嬉しいなどの言葉を言う

・こちらに触れて来る

・次のデートの話を決める

・前向きな態度

これらが出ていたら告白してもOKをもらえるはずだ。

告白の言葉は単刀直入で良い。

「僕と付き合って下さい」シンプルなセリフだが、これで問題はない。

デート代はどうするの?

デート代をどうするかで悩んでいる人はかなり多いが、答えは簡単である。

あなたが全額を出す。

最初からそう思っておけば一々悩む事もないし、こう思っておけばよい。

デートに誘ったのはあなたで、女性はその誘いを受けただけだ。

本当はそこまで気乗りはしていなかったかもしれないが、デートに来てくれた。

もう、その時点で感謝しなければいけないので、デート代は出す。

ただし、この関係性がずっと続く訳でもないので安心してほしい。

本格的に付き合いが始まれば、あなたばかりに金銭的負担をかけさせたくないと思っている女性は多い。

殆どのケースで、デート代は割り勘や、お金に余裕がある方が出す、食事はあなたで、お茶代は女性など、臨機応変になって来る。

また、年齢や職業の関係でもこのバランスは変わって来る。

あなたが50歳、女性が20代などの開きがあるようであれば、付き合いが始まっても、あなたが基本的にデート代を支払うのが普通になって来る。

もし、女性の方が年上で、あなたよりも稼ぐ仕事をしている場合には、女性が支払う方が多くなってきたりもする。

しかし、その関係性が出来上がるまでは、あなたがデート代を支払った方が良い。

デートでの割り勘はマイナスにしかならない

例えば、あなたが一生懸命デートに誘って女性が来てくれたとして、会計の時に「じゃぁ割り勘ね」と言ったら少々戸惑ってしまうだろう。

これがまだ、女性が行きたいと言うからしょうがなく一緒に来た立場ならば話は分かるが、自分が誘っておいて割り勘はあり得ない。

例を出すと、自分が楽しむために「ホームパーティーやるから来ない?」と言って無理して友人を集る。

そして、お開きの時に「今日は全部でいくらかかったから一人これだけ支払って」と言うのと一緒だ。

また、女性が最初のデートで重んじているのは自尊心の部分だ。

別にお金が勿体ないとかではなく、奢る、奢られないは、自分がどう思われているのか?に直結して来るから大事なのだ。

奢られれば、私の事を大事に思ってくれているとか、価値ある女性と認識してくれているとか、自尊心の部分を重んじる。

これが最初のデートで「割り勘ね」となれば、軽く見られている事と同じになり、ムッとなるのは当り前だ。

お金の問題ではなく、自尊心の問題。

そう考えれば、何故男性がデート代を払うのか理解出来たのではないだろうか?

デート代を払うのは、感謝の気持ちやあなたを大事に思っています。

それを無言で伝える事になる訳なのだから。

デート代を支払ってお礼を言わない女性は注意

ここで大事なのが、奢られて当たり前と言う態度を示す人と、「今日はごちそうさまでした」と言う女性の違いだ。

99パーセントの女性は「ごちそうさまでした」と言うが、稀に言わない女性も存在する。

これは人間力の問題になって来るので、仮にお礼を言わない女性がいたら少々考えた方が良い。

このような女性は権力には媚び諂うが、そうで無い場合は自分中心で世界を考えている節がある。

付き合ったとしても、相当ストレスを感じる傾向が強く、深入りする前に退散しておいた方が賢い選択だ。

デート代を支払ってくれる女性のケース

また、お会計の時に「私も支払います」と言ってくる女性も多い。

その時の心理は、デートに満足してあなたに気に入られたい気持ちを持っているか、長い付き合いを望んでいる傾向にある。

長く関係を続かせたいのであれば、男性に負担をかけさせたくない思いを持っているので、そのような言葉も出て来る。

そう言われた場合は「今日は僕がご馳走するよ、じゃぁ、今度お茶でもごちそうしてね」と言っておけば女性の負担も少なく済むし、次のデートの約束も取り付けた事になるので一番丸く収まる提案だ。

このようなタイプの女性は、付き合いが本格的に始まれば、デート代はほぼ割り勘になるか、あなたが3回奢ったとしたら2回は奢ってくれる感じになって行く。

しかし、逆のパターンもある。

デートが上手く行かず、あなたとは二度と会う事はないと決めた女性は、あなたに借りを作りたくないので、自分の分は支払うと言って来るパターンだ。

これはデート内容や女性の態度を見ていれば一目瞭然なので、女性の気持ちを尊重するために代金を頂いても構わない。

そうした方が女性は納得するのであれば、そうした方が良いだろう。

デート代のお会計のタイミング

そして、お会計はどうやって済ましておくのが良いのか?

女性がトイレに行っている間に、会計を済ましておくのが一番スマートだ。

女性は帰り際に化粧直しもかねてトイレに行くので、その間を狙ってお会計をしておく。

もし女性がトイレに行かなかった場合は、あなたがトイレに行くと立ち去ってお会計を済ましておくと良いだろう。

そのままお店を出れば女性は一瞬「あれ、お会計は?」と思うだろうが、すぐに知らない内に払っていてくれたんだと分かる。

その心遣いに感心し、そういう気遣いが出来る男性は、他の部分での能力も高いと認識するのでかなり好感度が上がるのは間違いない。

勿論、トイレに行く暇がなかったのであれば通常のお会計でも構わないが、その時でもあなたが全額支払い女性は横で待たせておく。

「女性がいくらですか?」と聞いて来ても「ご馳走するから大丈夫だよ」で問題はない。

デート代は徐々に2人が一番良い形に落ち着く

このように支払い方法一つでも大きな好感度を残せる事になる。

以上がデート代や支払い方法に関しての疑問だが、付き合いも長くなって来ると、カップルによってルールみたいなものが出てくる場合もある。

デート代は月に2万円ずつ出して、その範囲内で楽しむ。

食事代はあなた、お茶代は彼女。

基本あなたがすべて支払うが、交通費や何かのイベント代金は個々で払う。

お金が余ったら翌月に回し、無くなったら補充する。

それらのルールは付き合う女性によっても違うが、互いがラブラブの関係になれば相手の金銭的事情を考えるので一番良い形に収まって行くはずだ。

しかし、最初のデートから付き合うまでは、なるべくあなたがデート代を支払うようにする。

それだけ価値のある女性を手に入れたい!と思っているのであれば、当然の行いである。